SC2KURKとはSimCity2000Urban Renewal Kitの略称です。一般的に海外ではSCURKと呼ばれるようです。
日本語版はSimCity2000アーバンリニューアルキットと表記されています。以下URK。
内容はシムシティ3000SEやシムシティ4の建物製作ツールとほぼ同様のものです。
都市データの作成なども行えるのでちょっとセコイ気もしますが。
このURKは現在発売されているシムシティ2000SEに新しく付加されたツールです。
以前のSimCIty2000では使えません。
アップデートパッチで手に入るかどうかも解りません・・・。何しろ公式も見当たらないので。
システムですが、ドット絵になっており、しかも四方向ではなく一方向のみのデータがあれば良いので非常に楽です。
3Dモデリングはダメだけどドット絵なら得意という方にオススメです。スペックもいりません。
逆にドット絵はダメだが3Dモデリングなら・・・と言う方には是非SC4のB.A.T.をオススメします。
ちなみに海外ではツールの解説、建物データの公開も盛ん(だった)ですが日本ではそういったサイトが殆どみつかりません。
ひょっとするとここでの解説が初めてになるかも・・・?とか思っていたりします。
前編で建物の導入について、後編で作り方について触れてみます。
さて、実際に建物を導入する手順を紹介しましょう。
じつはここに限って言えば古いWindowsOSは非常に有利です。そこについては後ほど。
まず、タイルセットを導入してみましょう。
タイルセットとは建物がパックになっているものの事で、URKを使用してシムシティ2000に導入可能です。
The Sojot Collectionを例に解説します。
ここはクォリティの高い作品が多く展示されており、日本建築のものも存在します。
Modern Japan SCURKをクリックしましょう。
ページの最下層部に You can download〜 と書いてある場所のTIL Archive: Download JpnewTIL.zipをダウンロードします。
ここのファイルの意味はPCXファイル、GIFともに画像データです。
旧版OSの人のみ使用できますが、XPでは正常に処理できませんので使用方法は後ほど。
ダウンロードしたファイルを解凍し、中のJAPANEW1.TILファイルをProgram Files/Maxis/SimCity2000/SCURKARTフォルダ内にいれます。
(JAPANEW2.TILでも中身は同じようです。)
Windows版シムシティ2000ではTILファイルは動かないのでMIFに変換する必要があります、と言ってもそんなに手間はかかりません。
URKを起動してください。
ファイル→ロード→ワークセットを開く(オブジェクト云々保存はいいえでOK)→下の方の「ファイルの種類」をDOS Fileに変えてJAPANEW1.TILをロードします。
次に別名で保存→別名でワークセットを保存→「ファイルの種類」がMIFFになってることを確認し、適当なファイル名(JAPANとか)をつけて保存します。
URKを終了します。(都市データ、オブジェクト云々はいいえでOK)
SimCity2000を起動して適当な都市を開いてください。
ファイル→タイルセットを開く→先ほどつけたファイル(JAPAN.mif)を開きます。
完了!!

日本 オか
画像から建物を導入する方法などについては後編で解説しますのでそちらをご覧ください。
現在準備中。