|
受験の中で一番システムがややこしいのが多分私立大学の入試です。
一般入試やら、センター利用、あるいはセンターと一般の併用やら、とにかくそれぞれの大学が好き勝手にやってる感じです。管理人は一般入試とセンター利用のを受けました。
センター利用はセンター試験の点数だけで合否を決めるというもの。教科数や配点は様々ですが、とりあえず書類を出してセンター試験で必要な科目をを受けていれば、それだけで勝手に合否が決まると言うことになります。
一般入試は普通の入試ですね。センター試験は全く関係有りません。こちらについて詳しく書いていきます。
◇どこの大学を、いつ受けよう?
まず、私立大の一般入試で悩むのはココ。馬鹿みたいに受験方法やら受験日程やらがあって、はてさて、どれを受ければいいのやら?という感じなんです。
まあそれだけ入試を受けるチャンスがあるって言うわけです。同じ学科を3回受験できたりね・・・。
管理人は、とにかく地理学科にしか行く気がありませんでしたが、地元には地理学科のある私立大はない。というわけで、関西圏の私立大のR大とK大を受けることにしました。
どっちかというとK大に行きたかったので、K大の同じ学科をを異なる日程で2回、R大は1回だけ、という形で受験することにしました。
国立志望の場合、決め方としてはこんなもんでしょう。
受けた後に思うのは、あんまり私立をたくさん受けないほうが良いな、ということです。何しろたくさん受けてあちこちに受かると、どこに入学金を振り込めばいいか悩むことになるからです。それに、テストを受けるのは精神的な負担にもなりますからね。
私立一本の場合は、また違ってくるでしょうが、管理人の与り知るところではありません。
◇試験
とりあえず、赤本なんかを買って過去問をしましょう。
・・・なんて自分には言えませんけれど。なにしろ、赤本買ったのは片方の大学の分だけ(それも1年分解いただけ)なので、人にゴチャゴチャ言えた立場じゃありません。
文学部を受けたので、とりあえず国語だけやっとこう、と思って「関関同立 古文」なんていうのを買ったりはしましたよ!
それから、R大はネット上で過去問をちょこっとだけ公開していたので、それを見て傾向を掴んだりしました。本命でなければその程度の対策でも良いんじゃないかなー・・・と思いますが、何しろ受験料が安くないので、出来るだけしっかりやりましょうね!!(なんてやっぱり言えた立場じゃないんですが)
試験の形式は至って普通です。会場が予備校だったり、一般のホールだったりするので、なんだか新鮮な感じでしたけれど。
びっくりしたのが、K大の2回目のテスト。どちらの日も会場は某予備校だったんですが、人数の関係上(?)試験室に自分一人だけという状況になってしまい、こりゃ吃驚!でした。何しろ受験生一人に試験監督二人ですからね。
気まずいですよねー、ハハハ、なんて言われましたよ、まったくそのとおり。お偉いさんがやってきて、すまないねえ、なんて言われたり。何このVIP優待。
人によっては緊張するでしょうが、自分はまあ別にプレッシャーを感じることもなく、淡々と試験を解きました。むしろ試験問題の配布、回収が一瞬で終わるので(本当に一瞬)、最高でした。周りの試験室で解答用紙を回収している最中、一番乗りに帰宅できましたし!私立受験にはこういうこともあるんです(滅多にないでしょうけど)。
さてさて、本題の試験問題ですが、これがまた曲者です。センター試験や国立二次試験は、間違いなく高校の学習内容から出るので、保守的で、なんじゃこりゃ?というような問題はあまり出ません。
一方の私立大はそういうわけでもないので、そのことを頭においておきましょう。
ええ、頭においとくだけで大丈夫です。大抵の受験生はそんな奇問は解けませんので。多分。
「ああ、これが例の私立クオリティね。」という感じで流すスキルを磨いておきましょう。ただ、なるべく空欄は残さないようにしよう、という姿勢も忘れずに。そうすれば多分大丈夫。
◇試験後
合格発表は大抵ネット上で行われるので、ネットで見ましょう。ドキドキ。
合格していれば数日中に書類が届きます。入学準備金などに振り込み期限があるので、その期限までに振り込まないと合格が取り消しになります。
複数の大学を受けていると、これをどこに支払うか、というのに悩むことになります。
「R大の合格発表がまだだけど、さあてK大に振り込んじゃおうか?」という感じで。振り込み期限が終わった後に他の大学の発表があるなんて言うケースもあり得ます。受験を決める前にそういうこともシミュレーションしておいたほうが良いです。
結局入学しないときには、この前金は無駄になってしまうので、よーく考えて振り込みましょう。
私立の前金はかなーり高いので、あとあとムチャクチャ後悔することになります。ああ、あの30万円を振り込まなければなあ、なんて。まあ受験終わった後だから言えることですけど。
|